国でも有数のうなぎの産地でもある浜松浜名湖。
そこで普段捨ててしまううなぎの骨や頭などを肥料に栽培したのがこのうなぎいもであります。
浜松、浜名湖と言えば「うなぎ」という認識は既に多くの方にされてはいるのですが、なぜお芋なのかという質問をよくされます。
実は、この遠州地域でのさつまいもの栽培というのは数百年も前から行われており、立派な郷土食材なのです。
この歴史を広める意味合い、そしてさつまいもを加工するにあたり、加工業者、配送業者、保管業者、販売業者、そして農家。
様々な業者がさつまいも加工に携わることで地域活性に繋がるという意図のもとこの「うなぎ」と「さつまいも」に着目し、「うなぎいも」が誕生致しました。