浜名湖のうなぎと遠州浜のさつまいもがコラボして生まれた新しい浜松限定ブランド「うなぎいも」

2014年4月。
今日も、いも理事長は、出張です。
今回の出張の目的は、講演会。
出張先は、掛川市です。
 
掛川市大東市役所で、農業についてのお話しをさせていただきました。

平成26年度掛川市農業振興会総代会にて、
うなぎいもの誕生秘話をお話しさせていただきました。
 
うなぎいもの開発ストーリです。
なぜ、いも理事長は、いも理事長になったのか!!!
そこには、悲話が・・・・。
いも理事長が席を置く、(有)コスモグリーン庭好の本業は造園業です。
いも理事長は、若かりし頃、環境について学ぶため、学校に通っておりました。
そこで、講師をしていたのが、今の(有)コスモグリーン庭好の会長です。
会長との出会い。
それが、いも理事長の誕生です。
会長は、講師として、この生徒を分析しました。
コイツ・・・・。
庭の感性が、ナイ!!!!
あ～～・・・・
ここまでは、悲話です。
それでも気が合い、馬があった二人。
生徒は卒業後に(有)コスモグリーン庭好に入社しました。
しかし、庭の感性のない若者に、庭は任せられません・・・・。
そこで、興味のあった『環境』関係の仕事をしなされ。
と、樹木をリサイクルする業務を任せました。
ここからは、秘話です♪
若者は、メキメキ本領を発揮!!!
樹木をリサイクルして製造した堆肥に着目しました。
この堆肥で何かを育てたい・・・・。
リサイクル事業部の周辺には、農地、耕作放棄地が広がっています。
ご近所の方々とお話しを伺うと、農業の行く末に不安がある・・・。
と気がつきました。
環境と地域貢献!!!
コレだ!!!　
若者は、会長が購入した賢者のトラクターを手に入れました。
あとは作物を作るんだ!!!
しかし、農業ド素人の若者に、難しい植物は育てられません。
初心者にも優しい農作物。
それは「さつまいも」
「芋だ!!!」
若者は、さつまいもを栽培しはじめました。
何度も失敗と挫折をくりかえし・・・・。
うなぎの廃棄物と出会い、新種の苗と出会いました。
そこから、いも理事長の暴走劇です。
たくさんの方々の応援、ご協力をいただいて、
うなぎいもは誕生し、益々進化を遂げるのです♪
そんなお話しだったみたい。
集まっていただいた聴講者のなかに、
「さつまいも」を使って、焼酎を製造された方がいらっしゃいました。
帰り道のサンサンファームでしっかりゲット!!!
 
まだ酔っ払ってませんが、嬉しそうです。
くノ一青でした。
浜松新名物『うなぎいも』
『うなぎいも』で浜松を元気に!!!
　　　
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